【抜毛症】自分で自分の髪を抜くクセ。症状が出るときや困っていることをシェア

しらお

・自分で自分の髪を抜くクセがある。もしくは周囲にそんな人がいる。
・同じような人って実在するの?存在を感じたいw
・抜毛症でどんなことに困っている?思っていることを知りたい。

突然ですが幼稚園の頃から抜毛症!しらお(@siraohug)です。
いわゆる抜け毛や脱毛とは違って、自分で自分の髪の毛を抜いちゃうんです。

勝手に抜けて悩む人はいれど、自分で抜いちゃうことに悩むなんて……
ほんと、人って不思議ですね?!?!

しらお

なぜか他人事w

本記事では、抜毛症を発症して約25年になる私しらおの

  • こんな時に抜いちゃう!
  • 抜毛症でこんなことに困っている!

についてシェアしてみようと思います。

今はSNSも発達していて同じようなことで悩む人を見つけやすい環境ですよね。

私が特に悩んでいた10代の頃(2000年〜2010年辺り)なんてそんな情報を得る機会が少なくて。

抜毛症って言葉があること自体知らなかったので、自分は気持ち悪くてヤバいヤツだと信じて疑わなかったです。

 

私と同じ抜毛症な人が、自分だけじゃないんだな、こういう捉え方している人もいるんだなって知ることでちょっとでも気持ちが楽になればいいなー!という気持ちを込めて、当事者としての体験談を書き残していくことに決めました。

こうやって記事を書いている今もなお、抜毛症と付き合っているのが現状です。
抜毛症を治す方法だとか「抜かなくなりました」的な成功体験載っていません!

また、症状の程度や現れ方には個人差があるのであくまで筆者・しらおの場合ということで……

悪しからず!

このブログ、リアルな友人知人やネット上で仲良くしてくれている方も何人か読んでくれています。
(いつもありがとう!)

本記事をきっかけに、しらおが抜毛症であることを知った人もいるかもです。
もしも「気持ち悪ッ」って思わせて、不快な気持ちにさせてしまったら本当すいません。

こんな自分ですが、今後とも仲良くしてくれるととても嬉しいです〜

どんな時に抜いちゃう?

基本は一人のとき

前提として、人と一緒にいる時は抜きません。
とはいえ髪を触るクセは人前でも矯正できなくて、頭を触って落ち着きのない人だなって思われているかもなぁと思いつつ。

ただ、親とか夫の前だと一緒にすごしている時なんかに抜いてしまっているかもです。
「抜いてしまっているかも」と書いていますが、無意識なので自分でも気づいていないことが多々あるんですよね。

何かに集中しているとき

とにかく何かに没頭している+手があいている状況だと症状が出ます。

具体的には

  • 本を読んでいるとき
  • 考え事をしているとき
  • スマホをいじっているとき
  • テスト中
  • 字や絵をかいているとき

学生時代は本当に悩みました。
授業中ノートを取っている時やテスト中は、ひたすら髪触って思考していたので。
小学校4年生か5年生の時、私の机の周りだけ髪の毛がバーっと落ちていると担任の先生が親に電話して三者面談したことがありましたよ。

しらお

帰宅後、家が修羅場になったのは言うまでもない

当時は前髪の生え際の毛を抜くのがくせで前髪薄くなっていて、女子としてはかなり厳しいルックスでした。
よく髪の毛のことでイジメられなかったなぁと振り返っても不思議です。

こうやってパソコンを前に記事を書いている今も、手が止まると髪を触る自分がいます。

文章が思い浮かんだらすぐに入力しないと即忘れるのでw髪を触るヒマが無いのが救いですね。

ストレスを感じているとき

「あぁ〜イライラする!髪の毛抜きたい!」

とは ならないんですがw
やっぱりストレスを感じながら過ごしていると、ふと一人になった時に髪抜いちゃってるなぁと気づくことは多いです。
スマホいじりながら気付くとソファの周りが髪の毛だらけで悲しくなるという。

産後は特にホルモンのせいで抜けているのか?自分のせいで抜けているのか?よく分からん!という薄毛っぷりでした。
抜毛ってリストカットなどに代表される自傷行為の一種らしいんですが、なるほどプチッと抜くことで痛気持ちいい感覚に癒されているのかなと思ったりします。

抜毛症で困っていること

美容院に行きづらい

抜毛症な方が例外なく悩んでいるのってこれじゃないですか?!
とにかく美容院に行きづらい!

新たに生えた髪と既存の髪の伸び具合がバラバラなので、こっちから言い出さなくともなんらか指摘される中。

抜毛症であることを美容師さんに打ち明けるか迷いますし、打ち明けないとしたらどうごまかすか悩みますし。

勇気出して伝えても配慮してもらえるとは限らないわけで!

一度、インスタ経由で知ったオシャレな美容院に行ったら「病院行った方がいいですよ!そういう薬もあるっていうし」って初対面なのに何度も言われてショックでしたよぉぉぉ。

通いたいと思える店に出会っても、美容師さん達に笑われているんじゃないか?気持ち悪がられているんじゃないか?と考えて足が遠のいちゃう。

そして他の美容院探しがまた始まるというサイクルを何年も繰り返していました。

しらお

今は抜毛症を受け止めてくれた信頼できる友達美容師さんに切ってもらうようになりました。感謝!

頭頂部の髪がツンツン立って恥ずかしい

抜いちゃうところにもクセがあって、特定の部分ばかりに手が伸びがちです。
しらおの場合、頭頂部とうなじの辺りが多いですね……。

ちなみに時期によって抜いちゃう位置は違います。
幼少期はこめかみの辺り、10代の頃は前髪の生え際だったりでナゾです。

さらにあまり抜かずにいられる時期と、止められなくてハゲたり薄くなる時期と波があります。

とにかく普通に伸びている髪に対して、常に伸びかけの短い髪の毛が複数あることになります。
全盛期の中島美嘉みたいな、

しらお

雪の華あたりの頃……

下敷きで静電気起こして立ち上がる髪の毛みたいな髪が頭頂部にいつも存在しています。

とにかくね、髪の毛に関するおしゃれをすることが難しいという悲しさですよ。

太った人が体型隠すためにダボっとした服着がちみたいな感覚で、頭を見られたくないがためにヘアアレンジもヘアカラーも挑戦するのがためらわれるんです。

頭のてっぺんの髪の毛立ってるのが恥ずかしくて、外出する時は基本帽子かぶっています。帽子とかヘアターバン大好き!

学生時代はそういうごまかし出来なかったし、若いからか髪の毛が元気でワックスとかスプレー使っても鬼太郎の髪の毛針けばりかよ!ってくらい立ち上がる力強さがありました。

もうすぐ30歳の今は、髪の毛がへたりやすくなったからかツンツンは昔より気にならなくなったかも?
当時はとにかく恥ずかしかったー。

部屋に髪の毛がたくさん落ちている…

自分で抜いておいてなんですが、部屋に髪の毛がたくさん落ちていると「気持ち悪っ」って思います。
コロコロじゃ間に合わないので手でかき集めてゴミ箱に捨てるんですが……我ながら不快です。。。

しらお

同居する夫はどう思っているんだろ。聞いてみよ

髪が生えてこなくなる不安

20代も後半になり。
白髪もチラホラ混じるようになり。

「あれ、次(に生えてくる髪)はないんじゃないか……?!?!」

と不安になるようになりました。
静かな恐怖に包まれています……!

しらお

自業自得だし、その時はその時だなって思っている

子供が真似する不安

今2歳半の娘が髪を触っているところを見ると心がザワザワします。
先日、髪を無意識に触っている時「ママなにしてるの?」って聞かれて答えに詰まりました。

しらお

「髪抜いてるの」とは口に出来なかった

親は子供にとっての一番身近な大人ですもんね。
子供がマネするようになるのが今一番気がかりなことです。

抜毛症を治すことはほぼ諦めているんですが、子供と生活することを考えるとやっぱり治したいなって思わされています。

おわりに

本記事を読んでいると「w」が付いていたり、どこか他人事だったり笑い話にしている感があるのにお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。

しらお

当事者で深刻に悩んでいて不快だという方がいたらすいません。そんな人はここまで読んでないか!

しらお自身、抜毛症というクセ?症状?に対して深刻に悩むことに疲れたというか飽きたというか。治す(=髪を抜かなくなる)ことを半ば諦めています。

その諦めも「まぁ25年も続いてればしょうがないよね!これはこれで付き合っていくさ!」って感じで自分の中に悲壮感はないです。

良くも悪くもこれが自分。と受け入れた上で客観的に自分を見ているのでツッコミを入れたくなっちゃいますw
自分でも意味不明なんですもん!なんだよ髪抜くって!!!

 

・抜毛症がそれほど深刻ではない(隠しきれないほどのハゲになったことは無い)

・大人になって隠し方やごまかし方を覚えた

・子育て優先で今さら抜毛症を治すために通院したいという熱量が出ない

・理解してくれる美容師さんに出会えた

など、症状の程度や今の自分に与えられた環境を考えた結果、無理して治そうとする方がリスクかなと思うから諦めがついていると自分では分析しています。

子供への影響を思うと悩ましいんですけどね。

……う〜ん。
この超個人的な抜毛症事情が誰かのお役に立つのだろうか?と書き終わってから疑問が湧いてきました!
今後も抜毛症に関して色々な角度から掘り下げて記事にしてみようと思います。

今、抜毛症で悩みながらこの記事に辿り着いてくれたあなた!
その悲しさとか恥ずかしさ分かりますよ。
悩んでるのはあなただけじゃないですよ〜〜〜。

世界のどこか、日本のどこか、もっと言うと関東のどこかで必死に生きる抜毛症な女より。